やる気やモチベーション0の時の対応策

やる気やモチベーションのコントロールはビジネスに取り組むうえで必要不可欠と言えます。

今日はそんな大事なやる気やモチベーションが0の時の対応策についてご紹介します。

やる気やモチベーション0の時の対応策

ポイント

  • やる気やモチベーション0の時は誰でもやってくる
  • やる気やモチベーションはやり始めたら出る
  • やって後悔することはほぼない
  • 自分に合ったやる気やモチベーションの出し方を探す
  • 習慣化&ルール化が最強の対応策

※掃除などの整理整頓、料理などの家事とかもモチベUPに繋がったりします。

※「やる気」という言葉は元々存在しないそうです。

 ただ、脳科学的に行動したら脳内(神経伝達物質ドーパミン)が活性化され、

 さらに行動するようになることは実証されているそうです。

やる気やモチベーションはコントロールするもの

やる気やモチベーションはコントロールするものです。

自然に出てくることを待っていたら、余計な時間がかかってしまいます。

そのため、自分でコントロールする術をたくさん用意しておきましょう。

そうして繰り返し取り組んでいく中で、いつしか「やらなきゃいけないからやる」。

もしくは、「やることが当たり前」と自然に思って行動するようになります。

そうすると、やる気やモチベーションはあまり関係がなくなります。

習慣化やルール化されてきたといえますね。

「やりたいこと」のために「やりたくないこと」をやる

『「やりたいこと」のために「やりたくないこと」をやる』

結構有名な言葉で、よく使われる一言ですね。

「やりたくないこと」というのはやる気やモチベーションが出づらいです。

この「やりたくないこと」は勉強やトレーニング、人付き合いなど、人によって様々です。

ただ、その先に「やりたいこと」があると頑張れることが多いです。

そして、これはビジネスにおいても同じことが言えます。

「0より1」というか「0より0.1」でも価値がある

やる気やモチベーションがない。

そういって「何もしない」という0の状態が続くと、さらにやる気やモチベーションは低くなります。

そのため、何かしらの成果を出して0を1の状態にすることが非常に重要です。

ただ、やる気やモチベーションがない状態からすぐに成果を上げることは難しいと思います。

そんな時はちょっとでも手を付けて前進することを意識してください。

イメージとしては、0.1だけでも進めるような感じです。

千里の道も一歩から。

その0.1の積み重ねが1の成果を出すために重要な取り組みとなります。

成果が出ればやる気やモチベーションも上がる

ビジネスにおいて最もやる気やモチベーションが上がる瞬間の1つ。

それが「成果が出た時」です。

自分のこれまでの頑張りが実を結ぶと本当にうれしいです。

一度経験できれば、その喜びを目指して頑張ることが出来ると思います。

頑張って作ったブログ記事を読者に読んでもらえた。

苦労して貼った広告で初めて収入を得た。

目標としていた収入金額を達成したなど。

小さなことでもいいので、こういった成功体験を積み重ねていく対応策も有効的だと思います。