今日はブログとはそもそも何なのか?
そして、ブログの収入源となる広告収入(クリック報酬型・成果報酬型)とは何なのか?
さらに、ブログで稼ぐ流れについてご紹介していきます。
ブログ(広告収入)とは?
ポイント
- ブログはインターネット上のページのこと(サイトの一種)
- クリック報酬型広告はクリックされたら収入になる
- 成果報酬型広告はクリックされて商品が売れたら収入になる(アフィリエイト)
という感じですね。
ブログに関する補足説明
何か知りたいことがあった場合など、ネット検索を利用する人は多いです。
例えば、下記のような検索窓に知りたい事のキーワードを入力して検索したことがあると思います。
そうするとこんな感じで検索結果の画面が表示されます。
この表示された検索結果の1つ1つに情報が載っています。
それらを「ページ」(ウェブページ)とか、「記事」と呼んだりします。
そして、こういったページを作っているのがサイトになります。
ブログはそんなサイトの一種に当たります。
ちなみに、動画でご紹介した似たような言葉をもう少し詳しくご紹介すると下記のようになります。
- サイト(ウェブサイト):主に企業などが作っているサイトを指す
- ブログ:日記型のサイトで主に個人が作るサイトを指す
- ホームページ:サイトやブログのトップページを指すことが多い
※動画でご紹介した通り、利用者からするとほぼ同じ意味で使われることが多い
広告収入の図の補足説明
動画内でブログの広告収入の仕組みについて、下記の図でご説明しました。
これはテレビや新聞などのメディアが広告収入を得る仕組みと同じです。
ただ、ブログの場合は広告主から直接広告の依頼が来るわけではなく、
多くの場合が仲介会社を通してブログに広告を貼ることになります。
その仲介会社というのは複数あるのですが、
クリック報酬型広告と成果報酬型広告で代表的なところをご紹介すると下記の通りです。
- クリック報酬型広告:Google Adsense(グーグルアドセンス)
- 成果報酬型広告:楽天アフィリエイト、Amazonアソシエイト、A8.net
こういった仲介会社に登録(基本的に審査あり)し、
ブログで作る記事に広告を貼って収入を得る流れとなります。
なお、成果報酬型広告の仲介業者のことをASPといったりします。
※ASP(読み方は「エーエスピー」で「アフィリエイト・サービス・プロバイダー」の略)