画像編集ソフト「PhotoScape X」(フォトスケープ)。
無料で様々な画像編集が可能なので、よく利用されるソフトの1つです。
今日はそんな「PhotoScape X」の導入手順と基本的な使い方をご紹介します。
それでは早速、ご紹介していきましょう!
※Windows版とMac版に分かれていて、今日はWindows版で紹介
画像編集ソフトPhotoScapeXの導入手順
画像編集ソフト「PhotoScape X」を導入する流れとしては下記の通りです。
- PhotoScape Xをインストールするのみ
Windows版はMicrosoft公式サイトからインストール可能です。
リンクを貼っておきます。
※Mac版はMac App Storeからダウンロード可能
リンクを押すとこんな感じのページになります。
赤枠で囲った「入手」をクリック。
下記のメッセージが出てくるなら「Microsoft Storeを開く」をクリック。
下記画像の赤枠で囲ったところをクリックしていきます。
※私はインストール済みなので「開く」となっているようです。
※インストールしていない人は「入手」⇒「インストール」⇒「起動」となっていきます。
PhotoScape Xが起動すればインストール完了です。
デスクトップなどにもPhotoScape Xのアイコンが表示されていると思います。
PhotoScapeXの基本的な使い方
今日は私が「PhotoScape X」でよく使用する基本的な使い方をご紹介します。
※長くなってしまったので2つに分けています。
動画①でご紹介した基本操作一覧
- 新規作成
- 背景とグリッド(目盛り線)
- サイズ変更
- 取り消し&やり直し
- 切り抜き
- 反転&回転
- モザイク
- 枠線(囲い線)
- グラデーション
動画②でご紹介した基本操作一覧
- 四角形を使った帯
- 文字の挿入
- 保存
- 他の画像挿入
- カットアウト(背景の透過)
ちょっとした補足事項
画像データや文章ファイルなどを保存する時のファイル名ってどうつけていますか?
もちろん、適当でいいですし、日本語でも英語でも何でもいいです。
ただ、後から探せるように分かりやすくつけてフォルダ分けしておくといいと思います。
ブログを含め、パソコン作業をしていると色んなデータを保存していきます。
そうすると次第に、過去のデータを探すことが大変になってくるんです。
そのため、保存する時から整理していった方がいいと思っています。
ちなみに、私はよく番号を入れます。
例でいうと「PhotoScapeX01」「photoscapex01-01」などですね。
なお、日付を入れてもいい場合は「20XX0401_PhotoScapeX01」とつけたりもします。
日本語は避けて英数字のみで名前付けすることが多いです。
あと、ブログに載せる画像などで個人情報(自分の名前など)につながるファイル名はNGです。
なぜなら、ブログに載せた画像などのファイル名は他人でも確認できる方法があるからです。
(ブラウザ上でF12キーを押すと、デベロッパーツールと呼ばれる開発者向けのページが表示され、画像などのファイル名が確認できてしまう。)
この点は忘れずに覚えておきましょう。